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8割おじさん、京大で後進育てる
要約
京都大の西浦博教授は数理モデルで感染拡大を分析し、来たるパンデミックに備えて大学院生に「健康危機管理の制度と実践」を教えています。政府の専門家会議やクラスター対策班にも関わり、過去には接触8割削減を提言して「8割おじさん」と呼ばれました。
本文
京都大学大学院医学研究科の西浦博教授(48)は、数理モデルを用いて感染症の広がりを分析する理論疫学者の一人です。来たるパンデミックに備えて研究を続けるとともに、大学院生らに健康危機管理の制度や実践を教えています。2025年12月4日夕には研究室からオンラインで授業を行い、未知の感染症に備える重要性を説きました。過去の経験を踏まえ、想像力を働かせて起こり得る事態を準備することが大切だと話しています。
報じられている点:
・西浦博は京都大大学院医学研究科の教授で、数理モデルを用いる研究を続けている。
・2025年12月4日に「健康危機管理の制度と実践」をテーマに大学院生らにオンライン授業を行った。
・2019年末は北海道大の教授で、中国発の新型コロナ流行を受け数理モデルで感染拡大を予測した。
・厚生労働省のクラスター対策班や政府の専門家会議に参加した経験がある。
・感染拡大を防ぐために人との接触を8割削減する必要があると提言し、「8割おじさん」と呼ばれた。
まとめ:
西浦教授は研究と教育を通じて次の健康危機に備える取り組みを続けています。生活や医療現場への影響や具体的な公的発表の予定については、現時点では未定と伝えられています。
