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中国のAI特許、件数は上位
要約
国家知的財産権局は1月23日、国内の高価値発明特許が229万2000件に達したと発表しました。情報技術分野などで特許が伸び、AI特許の有効件数は世界上位にあるとしています。2025年の特許譲渡届け出は13.7%増の69万7000件でした。
本文
国家知的財産権局の芮文彪副局長は1月23日、国務院報道弁公室の会見で国内の高価値発明特許の件数などを発表しました。発表では情報技術管理方法やコンピューター技術、医学技術といった分野で有効発明特許の伸びが大きいと説明されました。また、人工知能(AI)特許の有効件数は世界トップクラスにランクインしたと明らかにしました。さらに2025年の特許関連の届け出や知的財産の貿易動向についての数値も示されました。
報告された主な数値:
・国内の高価値発明特許件数は229万2000件と発表された。
・AIを含む情報技術や医学分野で有効発明特許の伸びが大きいとされた。
・2025年の特許譲渡・許諾の届け出は前年同期比13.7%増の延べ69万7000件だった。
・大学や研究機関の届け出は約9万件で前年比16.6%増、企業の発明特許産業化率は54%に達した。
・2025年1~11月の知的財産権使用料の貿易総額は前年同期比7.4%増の3828億7000万元で、輸出は23.1%増と報告された。
まとめ:
今回の発表は、情報技術やAI分野での有効特許の増加と、特許譲渡や知財使用料の貿易額の拡大を示しています。発表ではこれらがサービス貿易の高付加価値化を後押ししたとされていますが、今後の具体的な公表予定については現時点では未定です。
