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2035年W杯招致、理念は「ノーサイド」
要約
日本ラグビー協会は23日、2035年ワールドカップ招致のメッセージ「NO SIDE SPIRIT」を発表しました。土田会長は格差や分断が深刻化する中でこの精神を発信したいと述べ、ワールドラグビーや自治体、政府と協議しながら招致活動を本格化させるとしています。開催国は2027年11月に決定される見込みです。
本文
日本ラグビー協会は23日、東京都内で記者会見を開き、2035年ワールドカップ招致のメッセージ「NO SIDE SPIRIT(ノーサイドスピリット)」を発表しました。土田雅人会長は、格差や分断の加速を社会課題として挙げ、そのような時代だからこそラグビーの根底にあるノーサイドの精神を発信したいと述べました。2019年の日本大会ではアジア初のW杯という意義を強調しましたが、今回の招致では競技普及にとどまらない理念を掲げています。協会はワールドラグビーや自治体、政府と協議しながら本格的な招致活動を進めています。
発表のポイント:
・招致メッセージは「NO SIDE SPIRIT(ノーサイドスピリット)」としたことを公表しました。
・土田雅人会長は社会の格差や分断を踏まえ、この精神を国内外に発信したいと述べました。
・2019年大会はアジア初開催の意義を訴えましたが、今回は理念面の発信も重視しています。
・協会はワールドラグビーや自治体、政府と協議の上で招致活動を本格化させる方針です。
・6月までに事業規模などの概要を決め、開催都市の大枠を年内に固める予定とされています。
・アジア諸国から共催の申し出があり、一部を国外で開く可能性を検討していると伝えられています。
まとめ:
招致活動は理念の発信と組織的な準備の両面で進められており、事業規模や開催都市の大枠を年内に固める見通しです。開催国は2027年11月に決定される予定で、今後はワールドラグビーや関係機関との協議が続きます。
