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乾燥で高まる認知症リスク
要約
近年、歯周病菌とアルツハイマー型認知症の関連が示唆され、亡くなった患者の脳から歯周病菌が検出されたとする報告があります。冬の空気の乾燥で唾液が減り口腔内の菌が増えやすい点が指摘され、デンタルフロスや舌清掃、こまめな水分補給といった口腔ケアが紹介されています。
本文
近年、歯周病とアルツハイマー型認知症との関連が示唆されています。研究報告では、亡くなった患者の脳から歯周病菌が検出されたとする結果が伝えられています。動物実験でも、口腔内の歯周病菌が脳内のアミロイドβ蓄積や記憶・学習機能の低下と関連する結果が報告されています。冬季は空気の乾燥で唾液分泌が減りやすく、口腔内の細菌が増えやすいと指摘されています。
