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オービーシステム、第3四半期は増収と純利益増
要約
オービーシステムは2026年3月期第3四半期の連結決算で、売上高が前年同期比8.5%増の61.61億円、四半期純利益が同8.8%増の3.78億円となりました。全ての事業セグメントで売上高が伸長し、通期の期初計画は据え置かれています。
本文
オービーシステムは2026年3月期第3四半期(25年4月〜12月)の連結決算を公表しました。売上高は前年同期比で増加し、純利益も増えています。各事業セグメントで売上高が伸びたことが特長として挙げられています。通期の業績予想は期初計画を据え置いています。
主な数値と事業別の状況:
・売上高は前年同期比8.5%増の61.61億円、営業利益は4.15億円(同1.7%減)、経常利益は4.61億円(同2.6%増)、四半期純利益は3.78億円(同8.8%増)。
・金融事業の売上は24.72億円(同7.4%増)。銀行分野は大型案件の端境で受注が一時減少したものの、ATM関連や新規案件の見込みにより回復の基盤を整えつつあるとしています。
・産業流通は17.51億円(同5.5%増)。自動車関連や家電量販店向けは堅調だが、マイコン分野では関税政策の影響で受注が減少しています。
・社会公共は14.48億円(同13.8%増)。電力ICTやメディア情報分野が堅調で、自治体向けは端境期に入っているとしています。
・ITイノベーションは4.89億円(同11.0%増)。Azureを活用したクラウド開発や生成AIを取り入れた提案で受注拡大を目指していると伝えられています。
まとめ:
第3四半期は全セグメントで売上が伸び、四半期純利益も増加しました。会社は通期の連結業績予想を期初計画のまま据え置いており、今後は各分野の受注状況や案件の進捗が業績に影響しそうです。公式な今後の発表や開示は同社の公表資料に従うことになります。
