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原子力潜水艦で米韓が協力合意
要約
エルブリッジ・コルビー米国防次官と韓国の安圭伯国防相が会談し、韓国が目指す原子力潜水艦の建造に関する協力を深めることで合意しました。会談では戦時作戦統制権の移譲や同盟の連携強化も話題になっています。
本文
エルブリッジ・コルビー米国防次官(政策担当)と韓国の安圭伯国防相が26日に会談し、韓国が進める原子力潜水艦の建造に関する協力を深めることで合意しました。コルビー氏は就任後初の外遊で韓国を訪れており、会談は米韓同盟の実務的な連携を確認する場になっています。
米国防総省が23日に示した国家防衛戦略では、北朝鮮への抑止で米軍の役割を「より限定的」にする観点が示されており、こうした方針も会談の背景になっていると伝えられています。
協議で共有された点:
・会談で原子力潜水艦建造に関する協力を深化させることで合意した。
・コルビー氏は就任後初の外遊で韓国を訪問した。
・米国防総省の新たな国家防衛戦略で、米軍の役割を限定する記述があるとされる。
・安国防相は戦時作戦統制権の韓国への移譲をより早く進めるよう求めた。
・韓国は約2万8500人の米軍を受け入れており、防衛費を国内総生産の3.5%まで引き上げると約束している。
まとめ:
今回の合意は原子力潜水艦を巡る技術協力を含むもので、米韓の安全保障協力の強化を目指す動きとして位置づけられます。今後の具体的な実施内容や日程については現時点では未定で、公式発表や追っての協議が注目されます。
