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南アランド、1ドル=16ランドに上昇
要約
南アフリカの通貨ランドは26日、対ドルで約3年半ぶりに高値を付け一時1ドル=16ランドに達しました。金価格の記録的上昇や経済見通しの改善観測が支えで、29日の中央銀行の政策金利決定に市場の関心が集まっています。
本文
南アフリカの通貨ランドは26日に対ドルで約3年半ぶりの高値を付け、一時1ドル=16ランド付近まで上昇しました。取引時点では16.0050ランドで推移していたと伝えられています。今回の上昇は世界的な金価格の記録的な高騰や、政府の改革や財政改善に対する投資家の楽観的な見方が背景になっていると報じられています。市場は29日に予定される南アフリカ準備銀行の政策金利決定に関心を寄せています。
主に確認されている点:
・ランドは一時1ドル=16ランドに達し、0938GMT時点で16.0050ランドで取引されていた。
・世界の金価格は安全資産需要などを背景に1オンス=5,100ドルを超える過去最高を付けたと報じられている。
・金は南アフリカの主要輸出品であり、金価高騰はランドの上昇を支える要因になっている。
・昨年のランドは対ドルで約14%上昇し、年初来でも3%超の上昇となっている。
・市場は29日の南アフリカ準備銀行の政策金利決定に注目しており、ロイターのエコノミスト調査では据え置きを予想する声が多い一方で、一部には25ベーシスポイントの利下げ予想もある。
まとめ:
ランドの上昇は金価格の高騰と投資家心理の変化が影響していると見られます。輸出収入や為替相場への影響が続く可能性があり、今後は29日の南アフリカ準備銀行の政策金利決定が焦点になります。現時点では今後の利動向は未定です。
