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福井知事選、無党派と参政支持が石田氏へ
要約
朝日新聞の出口調査(有効回答1216人)で、当選の石田嵩人氏は無党派層や参政党支持層の支持を集めたとみられます。自民支持層はほぼ割れ、石田氏は若年層で強さが出ました。景気・雇用や教育が有権者の関心点でした。
本文
朝日新聞社は投開票日の25日に県内36投票所で出口調査を行い、有効回答1216人の集計結果を分析しました。調査では、当選した石田嵩人氏(35)と、接戦で敗れた山田賢一氏(67)の支持構造に差が出ていることが示されました。保守系の一部が石田氏を支援し、自民党が山田氏を支持する「保守分裂」の様子もうかがえました。年代や重視項目によって投票先が分かれる傾向が見られます。
投票行動の主な点:
・調査対象は36投票所での出口調査、有効回答1216人。
・自民支持層は山田氏52%、石田氏46%とほぼ割れていた。
・無党派層では石田氏59%、山田氏37%、参政党支持層では石田氏78%、山田氏19%だった。
・年代別では10〜50代で石田氏が上回り、60歳以上では山田氏が上回った。
・「何を重視したか」では「政策や公約」33%、「人柄や印象」23%、「経歴や実績」19%、「性別や年齢」13%で、「人柄や印象」を重視した回答者の71%、「性別や年齢」の回答者の88%が石田氏を選んでいた。
・「力を入れてほしい政策」は「景気・雇用」48%、「教育・子育て」24%で、いずれも石田氏の支持が山田氏を上回っていた。
まとめ:
出口調査は無党派層と参政党支持層が石田氏に流れたことや、自民支持層が分かれた点を示しています。年代や重視項目の違いが投票行動に影響したと見られます。今後の公的な詳報や追加の分析は現時点では未定です。
