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スカパーJSATがNASAの宇宙船追跡支援
要約
スカパーJSATは、NASAの有人月探査アルテミス計画で宇宙船の追跡支援を行うと発表しました。茨城の管制センターで信号を受信し、3基のアンテナで周波数変化を測定して速度や軌道情報を推定し、NASAへ提供します。34団体が参加する国際協力の一環です。
本文
スカパーJSATは26日、米航空宇宙局(NASA)が主導する有人月面探査「アルテミス計画」での宇宙船追跡を支援すると発表しました。自社の茨城県にある管制センターの地上局で、地球周回軌道や地球から月までの空間で宇宙船が発する電波を受信します。受信した電波の周波数変化を3基のアンテナで測定し、速度や軌道情報を推定してNASAに提供する予定です。衛星運用の技術や地上設備の運用実績を生かし、宇宙事業の幅を広げる取り組みだとしています。
報じられている点:
・スカパーJSATが地上局で宇宙船の信号を受信する。
・受信拠点は茨城県の管制センターである。
・3基のアンテナで電波の周波数変化を測定し、速度や軌道を推定する。
・推定した速度・軌道情報をNASAへ提供する。
・支援には世界14カ国の企業や大学など34団体が参加している。
まとめ:
スカパーJSATは衛星運用の実績を生かしてアルテミス計画の宇宙船追跡に協力する形です。今回の支援は世界14カ国・34団体による国際的な取り組みの一部とされています。今後の具体的な運用日程や公的な詳細発表は現時点では未定です。
