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滋賀に蓄電所 GSユアサとサステック、9月運転開始
要約
ジーエス・ユアサとサステックは滋賀県米原市で送電線に接続する系統用蓄電所を事業開発すると発表しました。容量は4200キロワット時で、9月に運転を始め、需給調整市場などで収益を得るほか、充放電による電池劣化を継続的に検証します。
本文
ジーエス・ユアサコーポレーション(GSユアサ)と脱炭素スタートアップのサステックは、滋賀県で送電線に接続する系統用の蓄電所を共同で事業開発すると発表しました。設置場所は滋賀県米原市で、GSユアサ製の定置用リチウムイオン電池を用いる計画です。容量は4200キロワット時とされ、両社は9月の運転開始を見込んでいます。運用では充放電を繰り返し、電池の劣化状況を継続的に収集・検証する予定と伝えられています。
報じられている点:
・設置場所は滋賀県米原市で、GSユアサ製の定置用リチウムイオン電池を使用する。
・蓄電容量は4200キロワット時とされている。
・9月に運転を開始する予定で、送電線に接続する系統用の蓄電所として事業開発を行う。
・主に需給調整市場などで充放電の能力を売買して収益を確保する計画である。
・複数回や長時間の充放電を実施して、電池の劣化などのデータを継続的に検証する。
・GSユアサは蓄電池の開発、サステックはAIを使った管理システム「ELIC」を担当するとしている。
まとめ:
今回の計画は、実機での運用を通じて電池の劣化データや運用ノウハウを蓄積する点が特徴です。需給調整市場での運用を想定し収益化を図る一方、両社は製品やサービスの改良につなげる意向とされています。運転開始は9月の予定で、現時点では以降の具体的な拡大計画などは未定です。
