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AWS、フィジカルAI開発支援プログラム開始
要約
AWSジャパンが「フィジカルAI 開発支援プログラム」の応募受付を開始しました。日本に法人または拠点を持つ企業・団体を対象に、VLAなどロボット基盤モデルの開発を支援するもので、技術メンタリングや開発クレジット、コミュニティ形成、Go To Market支援などが含まれます。支援は2026年3月開始で約半年間の予定です。
本文
アマゾン ウェブ サービス(AWS)ジャパンは2026年1月27日、フィジカルAI関連の開発支援プログラムの応募受付を始めたと発表しました。同プログラムは、日本に法人または拠点を持つ企業・団体を対象に、Vision-Language-Action(VLA)などを含むロボット基盤モデルの開発をAWS上で支援する目的です。背景として、同社は日本のクラウドインフラやAI技術への投資を継続しており、2024年の発表では東京・大阪のインフラに向けて2027年までに約2兆2,600億円の投資計画を示しています。AWSはこれまでにも国内で300超の企業・団体への支援実績があるとしています。
発表された支援内容:
・フィジカルAI関連スペシャリストによる技術メンタリングを提供すること
・開発費用の一部をカバーするクレジットの付与があること
・ロボティクスや生成AIのコミュニティ形成を支援すること
・Go To Market支援を含めた事業化の支援を行うこと
・支援は2026年3月初旬から約半年間を予定し、2026年4月以降に公募開始予定のGENIACロボット基盤モデル開発への応募支援も行うこと、7月中に成果発表会を開催予定であること
まとめ:
本プログラムはロボット基盤モデル開発の一連のパイプライン(データ収集・前処理、モデルトレーニング、シミュレーション、実環境へのデプロイ)を対象に支援を行う予定です。日本でのインフラ投資や既存の支援実績を背景に、企業や団体の開発活動に関わる支援が想定されています。具体的な応募要件や選考スケジュールの詳細は公表資料に従う形で、現時点では未定の点もあります。
