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高山寺の防火設備、更新が進まず
要約
世界遺産・高山寺では、国宝の「石水院」を抱える一方で、防火設備が老朽化し更新が進んでいません。警報の誤作動や防火水槽の吸水口の詰まりが報告され、檀家がいないことや参拝客減で財政が厳しいと伝えられています。
本文
高山寺は栂尾の山中にある世界遺産で、「石水院」は国宝に指定されています。執事長は防火の重要性を強調しつつ、寺全体が古く修繕したい箇所が多いと述べています。約60年前に山上に防火水槽や放水設備を設置しており、地元消防と点検や訓練を行っていると伝えられています。ただし設備の更新は進んでいません。
報じられている点:
・高山寺は世界遺産で「石水院」は国宝である。
・約60年前に防火水槽や放水設備、放水銃が設けられた。
・防火水槽の吸水口が落ち葉や泥で詰まりやすいとされる。
・警報装置の誤作動が多く、湿気で鳴ることがあるとされる。
・檀家はいなく、拝観料が主な収入で参拝者の減少が財政を圧迫している。
まとめ:
高山寺は重要な文化財を抱えつつ、防火設備の老朽化や警報の誤作動が報告され、参拝客の減少で収入面が厳しい状況です。点検は消防と連携しているものの、設備更新の具体的な計画や公的な対応は現時点では未定と伝えられています。
