← ニュースAll
三井物産が民間実験モジュールを開発
要約
三井物産の子会社・日本低軌道社中が、日本初の民間実験モジュールと商用物資補給船の開発に着手しました。JAXAの宇宙戦略基金で採択され、第一期で2テーマが選ばれ、最大225億円の支援を受けることになっています。接続先の民間宇宙ステーションは現時点で未定です。
本文
三井物産の子会社である日本低軌道社中が、日本初となる民間実験モジュールと無人の商用物資補給船の開発に着手したと発表しました。モジュールは海外の民間宇宙ステーションへの接続を念頭に置く一方で、現時点で接続先は確定していません。背景にはISSの老朽化と2031年の廃棄予定があり、現行の日本実験モジュール「きぼう」の退役を見据えた動きでもあります。今回の提案はJAXAの宇宙戦略基金に採択されたことを受けたものです。
報じられている主な点:
・日本低軌道社中が日本初の民間実験モジュールと無人補給船の開発に着手した。
・モジュールは米国の民間宇宙ステーションへの接続を想定しているが、接続先は未定と伝えられている。
・ISSは2031年に廃棄が予定されており、現在接続されている日本の実験モジュール「きぼう」も退役する見通しである。
・同社の提案がJAXAの宇宙戦略基金に採択され、第一期の募集で2つのテーマが選ばれた。
・同基金からの支援は最大で225億円とされている。
まとめ:
今回の計画は民間主体で日本独自の低軌道における研究・サービスの場を維持しようとする動きと位置づけられます。支援はJAXAの宇宙戦略基金を通じて行われ、金額は最大225億円とされていますが、接続先や具体的な運用スケジュールは現時点では未定です。
