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キッコーマン 春夏新作で二季化に対応
要約
キッコーマンは27日、2026年春夏の新商品発表会を開催しました。『食で健康』を掲げ、減塩や時短・簡便性を重視した商品群を紹介し、甘めのしょうゆや鶏・豚向けのたれ、うどん用だし、凍らせるめんつゆなどを披露しています。
本文
キッコーマンは27日に2026年春夏の新商品発表会を開きました。テーマを「食で健康」として、減塩や高たんぱく、野菜摂取の指針に対応する商品開発の方針を示しています。人口減少や高齢化による消費環境の変化、コスパ志向とこだわり志向の併存、タイムパフォーマンスや簡便志向の強まり、気候変動による猛暑や二季化といった課題を踏まえたラインアップを発表しました。発表会では具体的な新商品やブランド展開についても説明がありました。
発表のポイント:
・『いつでも新鮮 丸大豆しょうゆ まろうま仕立て』は塩分を20%カットしつつコクとうま味、自然な甘みを打ち出していると説明しました。
・『いつでも新鮮 うどんがうまいだししょうゆ』は6種類の国産だしと3種類のしょうゆをブレンドし、水で薄めずにかけるだけで味が決まる設計としています。
・『かけるたまねぎ』シリーズはみじん切りのたまねぎを用い、豚・鶏向けの焼肉だれとして「香味しょうゆ」と「コクうまガーリック」の2種を展開するとしています。
・『キッコーマン シャリっと冷やそうめん』は冷凍庫で約8時間凍らせるめんつゆで、韓国冷麺風と柑橘香る素麺の2種類を用意し、シャリシャリ食感を提案しています。
・デルモンテの野菜・果物関連商品や和風そうざいの素「うちのごはん」の新作、キッコーマン豆乳の子ども向け商品「豆乳キッズ」も披露されました。
まとめ:
今回の発表では、減塩や時短といった健康・利便性のニーズに応える商品群が中心でした。消費の二極化や気候変動による食の変化を踏まえた提案を重視しており、家庭での調理や食シーンに寄り添う形の拡張が意図されています。今後の詳細な発売日程や追加の公式発表は現時点では未定です。
