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都立工科高でドローン資格を拡充へ
要約
東京都教育委員会は新年度、ドローンの国家資格を選択授業で取得できる都立工科高校を1校から3校に拡充する方針を固めました。取得するのは2等無人航空機操縦士で、民間では数十万円かかる講習が学校では受験・手数料だけで済むと伝えられています。北豊島工科高は今年度開始で人気を集めています。
本文
東京都教育委員会は新年度、無人航空機(ドローン)の国家資格を選択授業で取得できる都立工科高校を1校から3校に拡充する方針を固めました。背景には建設現場をはじめとする現場での人手不足があり、測量や外壁調査、作業記録などでドローンが活用されていることが挙げられます。学校での導入は、民間スクールに比べて費用面の負担が抑えられる点が注目されています。加えて都教委は、工科高校の生徒が最先端の建設・土木技術に触れる機会を増やす方針を示しています。
報じられている点:
・拡充は現行の1校から新年度に計3校へ増やす方針で調整していること。
・取得を想定している資格は「2等無人航空機操縦士」であること。
・2等は一定の条件下で国の許可が不要になる運用面の特徴があること。
・民間スクールでは30万〜40万円程度が必要とされる一方、都立工科高では受験や手数料だけで済むと伝えられていること。
・今年度から導入した都立北豊島工科高(板橋区)が人気を集めていることと、15校で企業見学や講演の機会を充実させる計画があること。
まとめ:
都教委の方針は、工科高校でのドローン教育を広げることで生徒の進路選択の幅を拡げる狙いがあると報じられています。対象校の具体名や運用の詳細は調整中で、現時点では未定と伝えられています。今後は新年度の実施校決定や関連する授業の運営状況が注目されます。
