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NYダウ小幅反発 半導体が支え
要約
28日の米株式市場でNYダウは小幅に反発し、半導体などハイテク株が相場を支えました。FRBはFOMCで政策金利を据え置き、声明で景気認識を上方修正しましたが市場の反応は限定的でした。主要ハイテクの決算発表を控え様子見ムードが強まりました。
本文
28日の米株式市場では、ダウ工業株30種平均が小幅に反発して取引を終えました。半導体を含むハイテク株の一角に買いが入り相場を支えた一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に対する市場の反応は限定的でした。FRBは会合で政策金利を据え置き、声明で経済活動の認識を上方修正しました。主要ハイテク企業の四半期決算発表を控え、全体として積極的な売買は手控えられる場面が見られました。
報じられている点:
・ダウ工業株30種平均は前日比12ドル19セント(0.02%)高の4万9015ドル60セントで取引を終えた。
・FRBはFOMCで政策金利を据え置き、声明で失業率や物価の表現を修正したとされた。
・パウエル議長は経済活動見通しの改善を指摘し、会合ごとの判断姿勢を維持したと述べた。
・エヌビディアが上昇。ロイターは中国当局が同社のAI半導体「H200」を大手3社の購入で認めたと報じた。
・シーゲートの決算やASMLの受注好調が伝わり、関連するAIハードウエア株に買いが波及した。
・ナスダック総合は6日続伸、S&P500は小幅に反落した。
まとめ:
NYダウの小幅反発はハイテク、特に半導体関連の買いが支えた格好です。FRBの据え置き決定は市場の想定内と受け止められ、相場の目は引き続き大手ハイテクの決算動向やAI関連需要の持続性に向いています。今後の政策運営の詳細は現時点では未定です。
