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中原中也の自筆原稿見つかる、横浜で公開へ
要約
詩人・中原中也の初期詩「月」「黄昏」を書き写した自筆原稿が、県立神奈川近代文学館が29日に発表して見つかりました。1934〜35年に刊行や雑誌掲載の際の原稿とみられ、横浜で公開される予定です。
本文
県立神奈川近代文学館(横浜市)が29日、詩人・中原中也の初期作品の自筆原稿が見つかったと発表しました。見つかった原稿は「月」と「黄昏」の2点で、雑誌寄稿の依頼に応じて書き写されたものとみられています。中也は早世しているため、自筆原稿は珍しいと同館は説明しています。
報告の要点:
・見つかった原稿は「月」と「黄昏」の2作である。・各作が原稿用紙1枚に書き写されている。・「黄昏」の末尾には「近刊『山羊の歌』より」と書き添えがある。・原稿は1934年と1935年に短歌雑誌「日本歌人」に掲載された際のものとみられている。・発表は県立神奈川近代文学館が行っている。
まとめ:
今回の発見は中原中也の自筆資料としては注目される点があると伝えられています。文化史や文学研究での関心が寄せられる可能性がありますが、公開の具体的な日程や詳しい背景は今後の発表を待つ必要があると伝えられています。
