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東北で投票所の時間短縮 衆院選
要約
2月8日投開票の衆院選で、東北の自治体が豪雪や安全確保を理由に投票所の開所を遅らせたり閉所を早めたりする対応を相次いで決めています。公職選挙法は一定範囲での変更を認め、選挙管理委員会は投票時間の確認や期日前投票の利用を呼び掛けています。
本文
今回の衆院選は2月8日投開票で、1990年以来36年ぶりの2月実施となります。東北では積雪や道路状況を踏まえ、自治体が投票所の開閉時間を繰り下げ・繰り上げる対応を進めています。選挙管理委員会はホームページなどで時間の確認や期日前投票の利用を呼び掛けています。公職選挙法では特別な事情がある場合、開所は最大2時間以内、閉所は最大4時間以内の変更が可能と定められています。
各地の対応:
・青森県黒石市は市内16投票所の閉所を2時間繰り上げて午後6時とし、1月26日に豪雪対策本部を設置したと伝えられています。選管は期日前投票の割合が増えている点や職員の負担を理由に挙げています。
・盛岡市は市内90投票所の閉所を1時間繰り上げるとし、開票所の確保状況などから運搬に時間がかかる可能性があるとしています。
・福島県南会津町では町内30投票所の開所を午前8時に繰り下げ、開票所と遠距離にある12投票所は閉所を3時間繰り上げて午後5時とする対応を取っています。
・宮城県気仙沼市は市内42投票所で閉所を2時間繰り上げる決定をしたと伝えられています。
まとめ:
雪や道路状況を理由に、東北の複数の自治体が投票時間の前倒しや繰り下げを決めています。影響や対応は自治体ごとに異なり、公職選挙法の範囲内での変更として扱われています。各選挙管理委員会は投票時間の確認や期日前投票の利用を呼び掛けており、今後の詳細は各自治体の公式発表で示される見込みです。
