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日韓防衛相が会談、相互訪問を毎年実施
要約
小泉防衛相と韓国の安圭伯国防相が横須賀で会談し、閣僚の相互訪問を毎年実施することを確認しました。共同文書では、2018年のレーダー照射問題で中止された捜索・救難共同訓練の再開や人工知能など先端分野での防衛当局間の協議を明記しています。
本文
小泉防衛相は30日、来日中の韓国の安圭伯国防相と海上自衛隊横須賀基地で約1時間会談しました。両氏は日韓の防衛協力や交流を安定的に推進していく重要性で一致したと発表しています。会談は高市首相と李在明大統領の最近の首脳会談の認識を踏まえて行われました。会談後、両国は閣僚相互の毎年の訪問実施を確認しました。
主な合意点:
・閣僚の相互訪問を毎年実施することを確認した。
・2018年の韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊機への火器管制レーダー照射問題で中止された捜索・救難共同訓練の再開を共同文書に明記した。
・人工知能を含む先端技術分野での防衛当局間の協議を進めることを記した。
・朝鮮半島の完全な非核化と恒久的平和に向け、日韓および日米韓での協力を継続することで一致した。
・会談は約1時間行われ、首脳間の認識を踏まえて実現したとされる。
まとめ:
今回の会談では閣僚レベルの対話継続や具体的な訓練再開の方針が示され、防衛協力の回復と強化を目指す動きが確認されました。捜索・救難訓練の再開や先端分野の協議は今後の実務的な協力につながる事項です。具体的な日程や手続きは現時点では未定です。
