← ニュースAll
中部で臓器あっせん許可 CODAが設立
要約
藤田医科大を中心に設立された一般社団法人「中部日本臓器提供支援協会(CODA)」が30日、厚生労働省から心臓や肺など眼球以外の臓器あっせん業の許可を受けました。中部7県でドナー関連業務を担い、移植患者の登録や選定は従来どおり日本臓器移植ネットワーク(JOT)が担当します。
本文
藤田医科大が中心となって設立された一般社団法人「中部日本臓器提供支援協会(CODA)」が30日、厚生労働省の許可を受け、心臓や肺などの臓器移植に関するあっせん業務を担うことになりました。眼球以外の臓器あっせんの許可は、日本臓器移植ネットワーク(JOT)以外では全国で初めてと伝えられています。CODAは中部地域の医療機関と連携し、ドナー関連の調整業務を行う予定です。夏ごろから本格稼働する見込みです。
今回の許可のポイント:
・許可を受けた組織は中部日本臓器提供支援協会(CODA)で、厚生労働省の認可を得たと報じられています。
・対象は心臓や肺など眼球以外の臓器のあっせん業務です。
・業務の対象地域は中部7県(愛知、三重、岐阜、静岡、福井、富山、石川)とされています。
・CODAはドナーの家族への説明や臓器摘出チームの受け入れ調整などの業務を担います。
・移植患者の登録や患者選択については従来どおり日本臓器移植ネットワーク(JOT)が担当します。
・CODAは移植関連経験のあるコーディネーターを確保し、JOTで引き継ぎや研修を受けたうえで夏ごろに本格稼働する予定です。
まとめ:
今回の許可により、中部地域でドナー関連の業務を専門に担う新たな法人が活動を始めることになります。移植患者の登録や選定は引き続きJOTが行うため、制度上の役割分担は保たれています。運用開始は夏ごろの予定で、詳細な運用方法や影響については今後の公表を待つ必要があります。
