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オランダ、イェッテン氏が最年少で首相へ
要約
昨年10月の下院選で勝利した中道左派「民主66」など3党が連立合意し、党首のロブ・イェッテン氏(38)が2月中に同国史上最年少で首相に就く見通しです。政権公約は防衛力の強化やウクライナ支援を掲げ、15歳未満のSNS利用禁止方針も含まれています。
本文
オランダでは、中道左派の民主66が中道右派のVVDとCDAと連立を組むことで合意し、30日に政権公約を公表しました。党首のロブ・イェッテン氏(38)が2月中に首相に就任する見通しと伝えられています。連立は合計で66議席となり少数与党の態勢です。政権公約では防衛費の増額や軍規模の拡大、ウクライナ支援の継続などが盛り込まれ、15歳未満のSNS利用を禁止する方針も掲げられました。
合意の要点:
・連立を構成するのは民主66、自由民主党(VVD)、キリスト教民主勢力(CDA)の3党。
・連立の合計議席数は66議席で少数与党となる見通し。
・ロブ・イェッテン氏(38)が2月中に首相に就任する見通しと伝えられている。
・政権公約はNATOが合意したGDP比3・5%の防衛費や、2030年までに軍規模を約12万2000人以上に増員する目標を掲げている。
・ロシアの侵攻を受けるウクライナへの支援継続と、15歳未満のSNS利用禁止方針が含まれている。
まとめ:
今回の合意でイェッテン氏の首相就任と新たな政権方針が示されましたが、連立は少数であるため法案成立には野党との協力が必要になります。防衛やSNS規制といった政策は国内外で注目される可能性があり、イェッテン氏の正式な就任は2月中と見られています。現時点ではその他の具体的な日程は未定です。
