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最高裁裁判官の国民審査の判断ポイント
要約
最高裁裁判官の国民審査が2月8日の衆院選と同時に行われます。今回は高須順一氏と沖野真已氏が対象で、経歴やこれまでの裁判での判断が審査での参考材料になると伝えられています。過去に罷免された例はありません。
本文
最高裁裁判官の国民審査が2月8日の衆院選投開票と同時に実施されます。有権者が最高裁裁判官を「憲法の番人」としてふさわしいか意思表示できる仕組みとして位置づけられており、近年は関心が高まっていると報じられています。今回は就任後間もない高須順一氏と沖野真已氏の2人が対象です。過去の審査では罷免例がない点も指摘されています。
報じられている点:
・審査は衆院選と同日実施で、辞めさせたい裁判官の名前の上に「×」を書く方式です。
・罷免には有効票の50%超の「×」が必要で、1949年開始以来、罷免された例はないとされています。
・最高裁は違憲立法審査権を持ち、判決が国民生活に影響するため、裁判官の適性が問われます。
・高須順一氏は弁護士出身で、2024年の衆院選の「1票の格差」訴訟で個別意見を示したことが報じられています。
・沖野真已氏は学者出身で東京大法学部長を務めた経歴があり、最近の民事事件で賛成意見に加わった判例もあります。
・前回は一部の裁判官で罷免率が10%を超え、SNSでの情報拡散が関心を高めたとの見方が出ています。
まとめ:
国民審査は最高裁裁判官の適性を問う機会で、対象者の経歴や裁判での判断が審査の主要な判断材料とされています。今回は2人が対象で、結果は2月8日の投開票後に確定します。過去に罷免例はなく、今後の審査状況や公式発表が注目されます。
