← ニュースAll
JR東海決算、純利益5020億円に上振れ
要約
JR東海は2026年3月期の連結純利益を5020億円と見込み、従来予想を220億円上回りました。売上高は1兆9690億円と7%増で、大阪・関西万博と訪日客の増加が東海道新幹線の需要を押し上げています。
本文
JR東海は2日、2026年3月期の連結業績予想を公表し、純利益を5020億円と見込むと発表しました。従来予想を220億円上回り、売上高も1兆9690億円へ320億円の上方修正となりました。会社側は大阪・関西万博の開催と訪日外国人の増加が、東海道新幹線の利用増につながっていると説明しています。過去の四半期実績も増収増益で、業績は改善していると伝えられています。
発表の主な点:
・2026年3月期の連結純利益見通しは5020億円で前年同期比約10%増、従来予想を220億円上回る。
・売上高は1兆9690億円(7%増)、320億円の上方修正。
・単体の運輸収入見通しは1兆5620億円(9%増)。
・2025年4〜12月期の連結実績は純利益4592億円(22%増)、売上高1兆5141億円(11%増)。
・増収の寄与は万博で約4%、インバウンド増加で約3%と見ている。
・中国政府の渡航自粛要請については「現時点で目立った影響は出ていない」としており、東海道新幹線のインバウンド収入は全体の約1割程度と説明している。
まとめ:
今回の公表で売上高は7年ぶり、純利益は2年連続の過去最高となる見通しです。大阪・関西万博と訪日客の増加が業績押上げに寄与していると会社は見ています。中国の渡航自粛要請については現時点で大きな影響は出ていないとされます。今後の公式発表や詳細な見通しは現時点では未定です。
