← ニュースAll
信用買い残が19年超ぶり高水準、日経平均は最高値更新
要約
2日の東京市場は日経平均が急反発して最高値を更新し、半導体株や好決算銘柄が上昇しました。一方、市場全体の信用買い残は5兆1161億円と2006年6月以来の高水準になっています。
本文
日経平均は2日に急反発し、1月14日以来の最高値を更新しました。米国市場ではISMの製造業景況感指数が予想を上回り、貴金属相場の落ち着きや税制関連の発表を受けて投資家心理が改善したと伝えられています。国内ではキオクシアなど半導体株や好決算を受けた銘柄が上昇し、東証33業種がすべて上振れしました。市場は決算発表シーズンに入り、個別の業績発表が株価の動きに影響を与えています。
今日の主なポイント:
・日経平均は54720.66円(+2065.48円)で取引を終えたと報告されています。
・米国市場の上昇や円安・ドル高が追い風になったと伝えられています。
・キオクシアなど半導体株が急反発し、TDKや京セラなど好決算銘柄も買われました。
・みずほフィナンシャルグループの純利益が前年同期比で増加し、住友電気工業は第3四半期決算で上振れの数字を出しました。
・市場全体の信用買い残は1月23日時点で5兆1161億円と、2006年6月以来の高水準(約19年7カ月ぶり)になっていると報じられています。
・記事では信用買い残や信用倍率が株価の売り圧力・買い圧力を探る指標になると説明しています。
まとめ:
当面は決算発表が相場の関心点であり、半導体や好決算銘柄の動きが目立ちました。信用買い残の水準が高い点は市場の需給を見極める材料として言及されていますが、今後の影響は銘柄や市場環境により変わるため現時点では未定です。
