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有人月探査を3月以降に延期、アルテミス計画で燃料漏れ
要約
NASAは有人月探査の打ち上げを3月以降に延期すると発表しました。フロリダのケネディ宇宙センターで実施した最終試験で液体水素の漏れが検出され、データ検証に時間を要するとしています。打ち上げはSLSで、宇宙船オリオンに米加の宇宙飛行士4人が搭乗する計画です。
本文
米航空宇宙局(NASA)は3日、有人月探査の打ち上げ時期を3月以降に延期すると発表しました。今回の第2弾ミッションは米国主導で日本も参加しているアルテミス計画の一環で、当初は早ければ2月8日に打ち上げる予定でした。フロリダ州ケネディ宇宙センターで行った最終段階の試験で問題が生じ、燃料の注入試験中に液体水素の漏れなどが検出されたため、関連データの検証に時間が必要だとしています。NASAは宇宙飛行士の安全確保を最優先に準備が整った時点で打ち上げると説明しています。
報じられている点:
・打ち上げ時期を3月以降に延期するとNASAが発表した。
・最終試験でロケットの燃料である液体水素の漏れが検出された。
・打ち上げに使うのは大型ロケットSLSと宇宙船オリオンで、米国とカナダの宇宙飛行士4人が搭乗する計画である。
・当初は早ければ2月8日の打ち上げを想定していたが見送りとなった。
・次の打ち上げ候補日は米東部時間の3月6〜9日、11日で、これらに間に合わない場合は4月の複数日が設定されているとされる。
・NASAのジャレッド・アイザックマン長官がXで安全最優先の姿勢を示している。
まとめ:
今回の問題により打ち上げ日は先送りされ、日程調整が続く見込みです。影響は主にスケジュール面にとどまり、NASAはデータ検証の結果を踏まえて改めて発表するとしています。現時点での次の候補日は3月上旬と4月中の複数日で、公式の追加発表を待つ状況です。
