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フェムシップドクターズ 支援の輪が広がる
要約
DVや性被害、予期せぬ妊娠などで困窮する女性を支えるため、日本女性財団が産婦人科医らと連携する「フェムシップドクターズ」を始めました。約200人の医療従事者が参加し、寄付で活動を支えながら医療と支援団体の接点づくりを進めています。
本文
配偶者やパートナーからの暴力や性被害、予期せぬ妊娠、性感染症などを背景に、心身と生活が傷ついた女性たちを支える取り組みが進んでいます。こうした状況で医療従事者が相談先として関わる重要性を踏まえ、日本女性財団が中心となり医療と民間支援団体をつなぐ「フェムシップドクターズ」を立ち上げました。発起人の対馬ルリ子さんらが呼びかけ、コロナ禍を契機に支援の必要性が改めて浮かび上がったことが背景にあります。活動は全国に広がりつつあります。
報じられている点:
・フェムシップドクターズには産婦人科や小児科の医師、助産師、看護師ら約200人が参加しています。
・医療従事者と女性支援団体が直接つながる仕組みを作り、緊急性の高い医療の提供につなげています。
・活動資金は主に寄付で賄われており、財団は公的支援の必要性も訴えています。
まとめ:
フェムシップドクターズは医療側と支援団体の接点を増やすことで、切迫した状況にある女性に医療を届ける枠組みをつくっています。現時点では資金の多くを寄付に頼っており、財団は現場の実情を踏まえた政策提言を続けていく方針です。
