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さくら薬局グループ 在宅医療のITと効率化
要約
クラフトが展開するさくら薬局グループは、NTTデータビジネスシステムズの「ITインフラCareサービス」による現状評価を契機に、Cato SASEクラウドプラットフォームを導入し、訪問先での薬歴参照・更新を可能にして業務効率とITセキュリティを高めています。2025年10月の先行導入以降、段階的に適用範囲を拡大しています。
本文
クラフトが展開するさくら薬局グループは、NTTデータビジネスシステムズの「ITインフラCareサービス」によるアセスメントを受け、在宅医療チームの現場での課題解決を進めています。訪問先で薬歴を参照・更新できる環境と、機微な個人情報を守るセキュリティ対策の両立が求められていたことが背景です。在宅医療チームは2021年に立ち上げられ、2025年12月時点で全国に16チーム存在します。こうした現場の要望を受け、クラウド型の統合ネットワーク・セキュリティ基盤を導入して運用効率化を図っています。
導入で確認できる点:
・NTTデータビジネスシステムズの評価を経て、Cato SASEクラウドプラットフォームを採用したこと。
・訪問先から薬歴の参照とその場での更新が可能になり、紙での持ち出しや店舗への往復が不要になったこと。
・ネットワークとセキュリティをクラウドで統合管理する仕組みにより、端末のセキュリティも含めた対策を行える点。
・2025年10月に在宅医療チーム3チームで先行導入し、2025年12月時点で5チームが利用していること。
・管理栄養士連携や無菌調剤、医師同行時のデータ閲覧など在宅医療の提供範囲と利便性向上を見据えていること。
まとめ:
導入により在宅医療現場での業務効率化とITセキュリティの強化が図られており、現時点では一部チームでの運用が進んでいます。クラフトとNTTデータは運用の最適化と継続的な改善を進めており、全チームへの展開や2027年までのチーム拡大計画に合わせて適用範囲を広げていく方針と伝えられています。
