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円相場軟調 衆院選見通しで売り
要約
4日午後の東京外為市場で円相場が軟調です。14時時点は1ドル=156円27〜29銭で前日夕方比87銭の円安となり、8日投開票の衆院選で与党が議席を伸ばすとの見通しを受けた思惑的な円売りが増えています。ただし日米による協調介入への警戒感もあり、円安の進行は鈍いです。
本文
4日午後の東京外国為替市場で円相場が軟調です。14時時点は1ドル=156円27〜29銭で、前日17時時点と比べて87銭の円安でした。8日投開票の衆院選で与党が議席を伸ばすとの見通しから、思惑的な円売り・ドル買いが出ています。だが、日米の協調介入への警戒感もあり、円安の進行は鈍いです。
報じられている点:
・14時時点の相場は1ドル=156円27〜29銭で、前日17時比で87銭の円安・ドル高。
・8日投開票の衆院選で自民党と日本維新の会の与党が議席を伸ばすとの見通しが売りにつながっている。
・高市早苗首相が積極財政を進めやすくなるとの思惑が円売りを促している。
・日米が協調して為替介入に動くとの警戒感があり、円安のペースは鈍い。
まとめ:
国内市場では衆院選の見通しが短期的な円売りを誘っている一方、当局の協調介入への警戒で急速な円安は抑えられています。今後は8日の投開票後の市場の反応や、関係当局の発表の有無が注目される可能性があります。
