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立春の暖かさと台風2号、今週末は寒気に注意
要約
大寒に入った強い寒波は一段落し、2月4日の立春は移動性高気圧で全国的に晴れ、日中は平年より高めになりました。一方、ミンダナオ島の東で台風2号が発生し、西進後に南シナ海へ入る見込みで、日本への直接影響は想定されていません。今週末は再び寒気が南下し、融けた雪の再凍結を伴う降雪で雪崩や落雪が発生しやすくなる可能性が指摘されています。
本文
今冬の最強寒波は、暦の上で寒さが最も厳しいとされる大寒(1月20日頃)以降に一段落しました。2月4日の立春は移動性高気圧の影響で晴れる所が多く、日射により日中の気温は平年より高めになりました。ただし、全国で最高気温が最も高かったのは沖縄県大原の23.7度で、夏日には達していません。最低は長野県菅平の氷点下21.8度で、真冬日や冬日の観測状況に地域差が残っています。今週末には再び寒気が南下する見込みです。
現時点での要点:
・大寒以降、今冬最強の寒波は一段落していると伝えられています。
・2月4日の立春は移動性高気圧の影響で晴れが広がり、日中は平年より高めになったが全国で夏日観測はなかった。
・2月4日の最高は沖縄・大原23.7度、最低は長野・菅平氷点下21.8度で、真冬日の観測は限定的、冬日は全国の観測点の約72%に達した。
・フィリピン・ミンダナオ島の東で2月4日21時に台風2号が発生し、海面水温は29度以上だった。発生後は西進して南シナ海に入り、その後北西に向きを変える見込みで、日本への直接的な影響は見込まれていない。
・今週末は暖気後の寒気南下となり、既に降った雪の表面が融けて凍結した後に再び大雪となる可能性があり、雪崩や落雪が発生しやすくなるとの指摘がある。
まとめ:
立春を迎えて一時的に暖かさが広がった一方、ミンダナオ島東で台風2号が発生しました。台風は当面日本への直接影響は想定されていませんが、今週末の寒気南下で融解と再凍結を伴う降雪が想定され、雪に関連する被害の発生しやすさが指摘されています。今後の予報や気象庁などの発表による情報更新が見込まれます。
