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米国市場は高安まちまち ハイテク軟調
要約
米国市場は高安まちまちで、ディフェンシブ株が指数を下支えする一方、ソフトウェアや半導体が相場の重荷となりました。ダウは反発、ナスダックとS&P500は続落し、ISM非製造業は53.8、ADP雇用者数は22千人増でした。
本文
米国市場は高安まちまちで推移しました。ディフェンシブ株を中心に買いが入り指数の下支えとなった一方、ソフトウェア銘柄や半導体銘柄への売りが続いて相場の重荷となりました。ダウ平均は一時下落したものの下値での買いが入り反発して取引を終えました。ナスダックとS&P500は続落し、業種間で動きが分かれました。
報じられている点:
・ダウ平均は260ドル高の49,501ドルで取引を終えた。・ナスダック総合は350ポイント安の22,904ポイント、S&P500は35ポイント安の6,882ポイントで続落した。・2026年1月のISM非製造業景気指数は53.8、ADP雇用者数は前月比22千人増となった。・S&Pの11業種では7業種が上昇し、エネルギーや素材が上位、情報技術やコミュニケーション・サービスなどが下落した。・個別ではアムジェンが上昇率トップとなるなど上昇銘柄が多い一方、エヌビディアやAMD、ボストン・サイエンティフィックが大幅安となり、イーライ・リリーは大幅高となった。・長期金利は4.27%、5日朝のドル円は156円台後半で推移している。
まとめ:
市場はハイテクの軟調とディフェンシブの買いという組み合わせで方向感が限定される展開でした。本日の日本市場はドル円の円安や日経平均先物の上昇を受けて寄付きは堅調なスタートが見込まれると伝えられています。日中はルネサスエレクトロニクスや三菱商事、富士フイルムホールディングスの決算発表が予定されています。今後の相場の行方は現時点では未定とされています。
