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終末時計85秒 新STARTが失効
要約
米科学誌の「終末時計」は1月に最短の85秒とされ、米ロ間で唯一残っていた核軍縮条約・新戦略兵器削減条約(新START)が5日に失効しました。これにより主要な核軍縮の枠組みが姿を消すと報じられています。
本文
米科学誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ」が発表する「終末時計」は、1月に地球滅亡までの時間を示す指標で最短の85秒となりました。今回の縮小は、米ロ間で唯一残っていた核軍縮条約である新戦略兵器削減条約(新START)が5日に失効したことが一因とされています。冷戦後に締結されたSTARTの時期には、指標が最長の17分だったことも振り返られます。歴史的には米ソ間の対話が大幅な削減につながった経緯があると伝えられています。
現時点で分かっている点:
・終末時計は1月に最短の85秒と発表された。
・新戦略兵器削減条約(新START)が5日に失効した。
・これにより米ロ間で主要な核軍縮条約が事実上なくなったと報じられている。
・世界の核弾頭の大半を占める大国間の枠組みが機能しない時代に移るとの指摘がある。
まとめ:
新STARTの失効で、従来の上限や制約が失われた状態になると報じられています。今後の条約や代替的な合意の時期は現時点では未定と伝えられています。
