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TSMC、熊本第2工場で3ナノ生産を検討
要約
半導体受託生産大手のTSMCは、熊本県菊陽町で建設中の第2工場について当初予定の6ナノから回路線幅3ナノ相当の先端半導体生産への計画変更を検討していると明らかにしました。AIや自動運転向けの省電力化が見込まれます。
本文
TSMCは5日に、熊本県菊陽町で建設中の第2工場で回路線幅3ナノメートル相当の先端半導体生産を検討していると発表しました。従来は6ナノメートル相当の生産を予定していましたが、より高性能な製品への計画変更について協議を進めていると伝えられています。3ナノ相当の半導体は省電力性が重要視され、人工知能(AI)向けや自動車の自動運転などでの活用が見込まれています。経済安全保障上の重要物資に位置づけられる点から、国内での生産能力強化につながる可能性があるとして注目されています。
報じられている点:
・TSMCが熊本県菊陽町の第2工場で3ナノ相当の生産を検討していると発表した。
・当初は6ナノ相当の生産を予定していた計画の見直しを協議している。
・3ナノ相当は省電力性が鍵で、AIや自動運転向けでの利用が想定されている。
・経済安全保障上の重要物資と位置づけられている点が指摘されている。
・計画の最終決定や具体的な時期については現時点で未定とされている。
まとめ:
今回の検討が実現すれば、国内の先端半導体の生産能力強化につながる可能性があります。影響は主に産業面や経済安全保障に及ぶ見込みで、具体的な生産開始時期や最終的な計画変更の可否は現時点では未定です。
