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日銀審議委員、追加利上げに言及
要約
日銀の増一行審議委員は6日、松山市での講演でさらなる利上げが金融正常化の完成に必要だと述べました。2025年12月に政策金利は0.75%に引き上げられたものの、実質金利はマイナス1%台と指摘し、基調的な物価上昇率は2%に近づきつつあるがまだ下にあると論じました。
本文
日銀の増一行審議委員は6日、松山市で開かれた金融経済懇談会で講演し、金融政策の「正常化」をめぐる考えを示しました。講演では、さらなる利上げを進めることが正常化の完成に求められると述べました。昨年12月には政策金利が0.75%に引き上げられた点にも触れました。物価や実質金利の状況を見極めつつ慎重に進める必要があると語っています。
報じられている点:
・講演は6日に松山市で行われたとされています。
・同委員はさらなる利上げが金融正常化の完成に必要だと述べたと伝えられています。
・2025年12月に政策金利は0.75%まで引き上げられたことに触れたと報じられています。
・物価変動を考慮した実質金利はマイナス1%台でマイナス幅が大きいとの見方を示しました。
・基調的な物価上昇率は2%の下にあるがかなり近づきつつあると論じ、過度な利上げは避け慎重に進めるべきだとも話しています。
まとめ:
政策担当者は利上げを通じた金融正常化の完了を重視している一方で、物価と賃金の緩やかな上昇を損なわないよう慎重な進め方も強調しています。現時点で今後の具体的な利上げ日程や判断は未定です。
