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佐賀関の漁具「どんぐり」、漁協が製造再開を決定
要約
昨年11月の大規模火災で被災した漁具製造の八潮工業について、大分県漁業協同組合が同社の漁具「どんぐり」を製造することを決めました。漁師たちが直談判で製造継続を求めたと伝えられています。
本文
昨年11月に発生した大規模火災で、漁具製造会社の八潮工業が被災しました。地元で使われてきた円すい形の重り「どんぐり」は、一本釣りで取る関あじ・関さばの漁に使われてきた道具です。被災を受け、同社の社長・木崎章二さんは廃業を検討していましたが、地元漁師らの要望を受けて大分県漁業協同組合が製造を引き継ぐことを決めました。木崎さんは支援を受けたことに感謝の意を示しています。
報じられている点:
・八潮工業の工場が火災で焼失したこと
・「どんぐり」は鉛を円すい形にした重りで、地元の漁師に愛用されていたこと
・佐賀関の漁師らが製造再開を直接求め、県漁協が製造を行うと決めたこと
・木崎章二さん(77)が感謝の言葉を述べていること
まとめ:
漁具の製造を漁協が引き継ぐことで、当面は地元の漁具供給が保たれる見込みです。漁具は一本釣りの現場で使いやすさが重視されており、関係者の要望が背景にありました。今後の具体的な製造開始時期や体制については現時点では未定です。
