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神奈川2区、菅王国の行方
要約
衆院選・神奈川2区は菅義偉元首相の引退で後継を巡り新人5人が争っています。自民・新田章文氏や落語家の柳家東三楼氏、国民民主の片山智絵氏らが立候補し支持を訴えています。投開票は8日です。
本文
菅義偉元首相の引退を受け、衆院選の神奈川2区(横浜市西区、南区、港南区)では後継をめぐる争いが注目を集めています。1996年の初当選以来続いたいわゆる「菅王国」の空白に、新人5人が立ち向かう構図です。投開票は8日とされ、各候補はそれぞれの経歴や政策を前面に出して選挙戦を展開しています。連合や党幹部らの応援も入り、選挙区の情勢は流動的になっています。
主な候補と動向:
・新田章文氏(自民、44)= 菅氏の秘書を約20年務め、菅本人や党の有力者らの支援を受けて後継を主張しています。
・柳家東三楼氏(中道改革連合、49)= 落語家で真打ち。前回に続いて出馬し、選挙期間は高座を一時控え演説活動に集中しています。
・片山智絵氏(国民民主、34)= 金融事業会社員で現役世代の代表を自認。奨学金やアルバイトで苦学した経験を訴え、党幹部の応援も受けています。
・平本幸次郎氏(参政党、63)= 不動産賃貸管理業の立候補者で、参政党の地方での実績作りを強調しています。
・並木まり子氏(共産、74)= 約40年の看護師経験を持ち、医療従事者の環境改善などを訴えています。
まとめ:
神奈川2区では菅義偉氏の長年の基盤が離れるなかで、新人がそれぞれの強みを前面に出して争っています。選挙結果は8日の投開票で明らかになり、現時点では結論は未定です。地域への影響や政党間の勢力図は今後の開票・公式発表で示される見込みです。
