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エビアマモの群生、福井沿岸で確認
要約
福井県嶺北沿岸で、準絶滅危惧種の海草エビアマモが群生しているのを県立大の浜口昌巳教授が確認しました。県RDBでは記録が限られ、生態調査が十分でないとされます。浜口教授は沿岸のブルーカーボン研究に役立つ可能性に言及しており、今後の詳しい調査が課題とされています。
本文
嶺北沿岸で海草エビアマモの群生が確認されました。確認は県立大海洋生物資源学部の浜口昌巳教授によるもので、報告によると2025年10月に岩礁帯で見つかったとされています。エビアマモは環境省の準絶滅危惧種に当たり、県内では記録が限られているため注目されています。浜口教授は、沿岸域でのブルーカーボン評価に関連する観点から今回の確認が意義あるものと述べています。
確認されている点:
・2025年10月に浜口昌巳教授が嶺北沿岸の岩礁帯で群生を確認した。
・エビアマモはアマモ科の多年生海草で、環境省の準絶滅危惧種に指定されている。県RDBでは記録が限られ「要注目」とされている。
・研究では海草が深海での炭素隔離と関連する可能性が示されており、浜口教授はエビアマモにもブルーカーボンの効果が期待できると指摘している。
まとめ:
今回の確認は福井沿岸の海草分布とブルーカーボン研究に関する関心を高める内容です。現地の聞き取りでは昔から見られていたとの情報もあり、浜口教授は分布や生態の詳しい調査を進めたいと述べています。今後の公的な調査計画や日程は現時点では未定です。
