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2年債利回りが1.3%に上昇
要約
9日の国内債券市場で新発2年物国債の利回りが一時1.3%となり、1996年5月以来の水準に達しました。衆院選で自民党が大勝したことで拡張的財政を見込む見方が広がり、中長期債を中心に利回りが上昇しました。
本文
9日の国内債券市場では、新発2年物国債の利回りが一時1.3%まで上昇し、債券価格は下落しました。日本相互証券によればこれは1996年5月以来の高水準です。衆院選で自民党が大勝したことを受け、拡張的な財政政策が打ち出されるとの見方が強まり、中短期から長期の国債利回りが上昇しました。日銀の金融政策見通しが短期金利に反映されやすい点も注目されています。市場では一部の長期債でも変動が確認されました。
報じられている点:
・新発2年物国債利回りが一時1.3%に上昇した(1996年5月以来の水準と報告)。
・衆院選での自民党の大勝を受け、拡張的財政を見込む見方が広がった。
・新発5年物国債利回りは1.72%と上昇し、過去最高となったと伝えられている。
・新発10年物利回りは一時2.28%まで上昇し、1月27日以来の高水準だった。
・30年債は一時3.615%で取引成立後、買い戻しで3.545%まで低下する場面があった。
まとめ:
国内市場では短中長期の国債利回りに上昇が波及しており、財政政策への見方が金利に影響している状況です。現時点で今後の公式発表や日程は未定です。
