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ソフトバンク、増収増益とクラウド宣言
要約
ソフトバンクは2026年3月期第3四半期で売上高が前年同期比8%増の5兆1,953億9900万円と過去最高となり、全セグメントで増収増益となりました。通期予想を上方修正し、Infrinia AI Cloud OSの開発とBrainデータセンターの進捗を示しています。
本文
ソフトバンクは2026年3月期第3四半期の連結決算を2月9日に発表しました。売上高は前年同期比8%増の5兆1,953億9900万円で過去最高を記録し、全セグメントで増収増益となっています。営業利益や純利益も前年同期比で増加し、通期業績の見通しを上方修正しました。併せて、クラウド戦略としてInfrinia AI Cloud OSの開発と、分散型AIデータセンター(Brainデータセンター)の構築進捗が報告されています。
報告された主な点:
・売上高が前年同期比8%増の5兆1,953億9900万円で過去最高を更新した。
・営業利益は8,841億4,400万円、純利益は4,855億2,300万円で増益となった。
・通期予想を売上高6兆9,500億円、営業利益1兆200億円、純利益5,430億円へ上方修正した。
・エンタープライズ事業の売上は前年同期比596億円増の7,332億円で、モバイルやソリューション等が寄与した一方、固定はわずかに減少した。
・Infrinia AI Cloud OSを開発し、GPUの計算基盤をクラウドサービスとして提供する方針を示した。
・Brainデータセンターの構築進捗を報告し、通期予想に対する進捗率は84%と説明された。
まとめ:
今回の決算は増収増益を受けて通期見通しを上方修正した点が特徴です。エンタープライズ事業の伸びやクラウド関連の取り組みが業績を支えていると報告されています。今後の追加的な公表や具体的な導入スケジュールについては現時点では未定とされています。
