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スキンケアの新潮流 自然由来×サイエンスに関心
要約
The FoundersのAnuaが実施した調査で、20〜30代女性の自然由来派とダーマ・サイエンス派の双方で、やさしさと実感を両立する「自然由来×サイエンス」処方に8割以上が魅力を感じると報告されています。肌タイプや満足点・不満点に違いが見られ、ビタミンやPDRNへの関心が共通していました。
本文
Anua(The Founders)が20〜30代女性の自然由来・オーガニック派とダーマ・サイエンス成分派を対象に行った調査で、スキンケアにおける「やさしさ」と「手応え」の両立に関する意識が探られました。近年は肌へのやさしさを重視する動きと、科学的エビデンスや高機能成分を求める動きが並存しており、両者を組み合わせる「ハイブリッド」処方が注目されています。調査は双方の満足点や不満点、好まれる成分などを比較して、スキンケア選びの傾向を整理する目的で実施されました。結果は日常ケアの心地よさと効果実感の双方を求める声が多いことを示しています。
調査で分かった点:
・調査は2026年1月20〜23日に実施され、回答者は合計1,054人(自然由来派616人/ダーマ派438人)です。
・20〜30代では乾燥肌や混合肌が多く、自然由来派は乾燥肌が多い傾向、ダーマ派は混合肌が多い傾向がありました。
・自然由来派は「低刺激で毎日安心して使える」(68.5%)を重視し、満足点は「毎日負担なく使える」(50.8%)、不満点は「保湿力が物足りない」(33.0%)などでした。
・ダーマ派は「科学的エビデンスに基づいた成分に納得感がある」(33.8%)を重視し、満足点は「効果の持続」(37.4%)、不満点は「どの成分が良いかわからない」(47.3%)などが挙がりました。
・両派とも、自然由来成分とサイエンス成分をバランス良く配合したスキンケアに対して8割以上が魅力を感じ、ビタミンやPDRNへの関心が共通して見られました。
まとめ:
調査は20〜30代女性が「やさしさ」と「実感」の両方を求めていることを示しています。自然由来派は安心感を重視しつつ保湿や即効性に物足りなさを感じ、ダーマ派は効果実感を得る一方で成分選びに迷いがあるという差が見えました。両者を補うハイブリッド処方への期待が高まっている一方で、製品の効果を保証するものではないとされています。今後の追加発表や公式の製品情報は現時点では未定です。
