← ニュースAll
都構想の行方、再挑戦の船出
要約
吉村氏はダブル選で勝利し、3度目の大阪都構想に向けた制度設計に着手すると表明しました。ただ有権者や党内には疑問の声があり、無効票は過去最高水準でした。法定協議会の設置に両議会の同意が必要です。
本文
吉村代表はダブル選の勝利を受け、3度目の大阪都構想に向けて制度案作りに着手する考えを示しました。今回の選挙は実施表明から投開票まで24日と短期間で行われ、衆院選と同日になったこともあり議論が低調だったと伝えられています。有権者の間ではダブル選自体への疑問や白票を含む無効票の増加が目立ち、党内でも意見が割れている状況です。吉村氏は任期中に住民投票の実施を目指す意向を示しています。
今回の主要な点:
・吉村氏は知事選で約300万票を獲得し、横山氏は市長選で約80万票を得た。
・知事選の無効票率は10・29%、市長選は13・77%で過去最高水準だった。
・吉村氏は来年4月までの任期中に3度目の住民投票実施を目指しており、まず法定協議会の早期設置に尽力する考えを示した。
・法定協議会の設置には府・市両議会の可決が必要で、党内や他党の対応は分かれている。
まとめ:
大阪都構想の制度設計に向けた動きが始まりましたが、有権者の白票や党内の割れ目が残る状態です。法定協議会の設置には府・市議会の同意が必要で、今後の手続きや議論の進み具合が焦点になります。現時点では先の見通しは未定です。
