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巨大テック、AI投資の成果を示す時
要約
米大手ITの2025年10〜12月期決算でクラウド収入が2ケタ増となりました。アルファベットやマイクロソフトらはAI向け投資を拡大する一方、株式市場は慎重で供給網や会計面の懸念も指摘され、透明性の向上が求められています。
本文
米巨大IT企業の2025年10〜12月期決算が出そろい、人工知能(AI)の開発・運用に使われるクラウド事業の伸びが目立っています。各社とも前年同期比で2ケタの増収を報告しており、アルファベットやマイクロソフト、アマゾンなどはAI関連投資を大幅に積み増しています。一方で、投資拡大を嫌気した市場の反応やサプライチェーンの混乱、会計上のリスクが取り沙汰されており、議論が続いています。こうした状況を受けて、企業側の説明責任や透明性が改めて注目されています。
報じられている点:
・2025年10〜12月期決算でクラウドコンピューティング事業の伸びが前年同期比で2ケタ増となった。・アルファベット、マイクロソフト、アマゾンなどがAI向けの投資を大幅に増加させている。・アルファベットが年間の設備投資計画を約30兆円に倍増させたと報じられている。・好業績にもかかわらず、決算発表後にアルファベットやマイクロソフトの株価が下落する場面があったと伝えられている。・アンソロピックなど主要AIスタートアップとの資本関係やデータ集中のリスク、メモリー価格上昇や減価償却の懸念などが指摘されている。
まとめ:
クラウド事業の成長と合わせて主要IT企業のAI投資が拡大しており、市場や供給網、会計面での懸念が出ています。規模の効果で大手に資本が集中する可能性が指摘され、各国の規制当局や企業の透明性向上が課題として残っています。現時点では今後の公式な追加発表や日程は未定です。
