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カーリング女子 小林未奈、支えるフィフス
要約
ミラノ・コルティナ五輪のカーリング女子は12日に一次リーグが始まります。最年少のフィフス小林未奈(23)は、ナイトプラクティスでストーンの特性を確認し試合分析を行うなど縁の下でチームを支え、最終予選では代役として高い成功率を示しました。
本文
ミラノ・コルティナオリンピックの女子カーリングは、フォルティウスの選手で構成する日本代表が出場する4人制の一次リーグが12日から始まります。チームは日本女子として3大会連続のメダル獲得を目指しており、試合に出る4人に加えて5人目のリザーブ「フィフス」の存在もチーム運営で役割を担っています。最年少の小林未奈(23)は北海道釧路市出身で、小学校4年から競技を始め、ローザンヌ冬季ユース五輪での準優勝や北海道の育成事業の出身などを経て現在に至ります。高校卒業後のカナダ留学は実現しなかったものの、専門学校でスポーツトレーナーの資格を取得し、個人練習を続けてきた経緯があります。
報じられている点:
・大会は12日に一次リーグが始まる予定で、チームは3大会連続メダルを目標としています。
・フィフスは通常、試合に出場しない立場ですが、シート脇でコーチらと試合分析にあたり、ナイトプラクティスでストーンの滑りや曲がりの癖を確認して選手に伝える役割があります。
・小林は小学生時代からの経験と育成事業の経歴があり、ローザンヌ冬季ユース五輪での準優勝が競技人生の節目になったと伝えられています。
・北海道銀行のスポンサー契約終了後にクラブとして再出発したフォルティウスに加入し、スキップの吉村紗也香らの誘いでチームに加わりました。
・昨年12月の最終予選(カナダ・ケロウナ)では、腰を痛めた選手の代役として一次リーグの2試合に出場し、約90%に近いショット成功率で貢献したと報じられています。
まとめ:
フィフスは試合中に氷上に立つ機会が限られる一方で、ナイトプラクティスでの石の確認や客観的な試合分析を通じてチームの準備を支える役割です。小林未奈はその役割を担いながら、必要に応じて代役として出場した実績もあります。チームは一次リーグを12日から戦い、今後の対戦日程は大会日程に従って進みます。
