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能登でトキ放鳥、5月31日に本州初
要約
環境省の有識者検討会は、能登半島・羽咋市で5月31日にトキ15〜20羽を放鳥すると報告しました。本州での初の放鳥で、一部は箱から直接、残りは約2週間の放鳥ケージで慣らしてから放す予定です。今秋に能登で2回目を行う方針と、27年度上半期に島根・出雲での放鳥計画も了承されました。
本文
環境省の有識者検討会が11日までに開かれ、能登半島の石川県羽咋市で5月31日に放鳥式を開きトキを放すと報告されました。本州での放鳥は初めてとされます。放鳥に向けては新潟県の佐渡トキ保護センターで野生復帰の訓練を受けた個体が用いられる予定です。放鳥後の定着を図るため、今年秋に能登で2回目の放鳥を行う方針も示されました。
報告と予定:
・放鳥日時と場所は5月31日、石川県羽咋市の余喜グラウンドゴルフ場で行うと報告されています。
・放鳥する個体は新潟・佐渡で訓練を受けたトキ15〜20羽程度とされています。
・放鳥方法は一部を箱から直接放ち、残りは約2週間放鳥ケージで慣らした後に放す計画です。
・本州での早期定着を目指し、今年秋に能登で2回目の放鳥を実施する方針が示されています。
・この検討会では、27年度上半期をめどに島根県出雲市での放鳥計画も了承されました。
まとめ:
今回の決定は本州でのトキの放鳥開始を示すもので、今後は放鳥後の慣らしや追加の放鳥を通じて定着を図る方針とされています。能登での2回目放鳥の場所は地元自治体と協議して決める予定で、島根・出雲での放鳥は27年度上半期をめどに実施する計画とされています。
