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大分・衆院選 岩屋降ろしの存在感
要約
8日投開票の衆院選で大分県では自民党の勢力が増し、新党「中道改革連合」は失速しました。非自民の保守系候補が存在感を強め、3区では保守系新人3人の合計得票が岩屋氏を上回りました。1区や2区でも与野党の勢力図が変化しました。
本文
8日に投開票された衆院選で大分県内は自民党の勢力が増し、新党「中道改革連合」の支持伸び悩みが目立ちました。昨年の参院選と同様に、非自民の保守系候補が存在感を示す傾向が続いています。選挙区別では与野党の支持が入り混じる構図となり、県内政局の先行きは流動的です。
選挙の主な点:
・自民党は県内で勢力を伸ばし、複数の選挙区で勝利しました。
・2区では中道前職の吉川元氏が自民の広瀬建氏に約3万票以上の差で敗れました。立憲や公明の支援があったものの議席回復はかないませんでした。
・1区では長年当選を重ねた吉良州司氏が落選し、今回を機に引退を表明しました。
・3区では中道新人の小林華弥子氏が岩屋毅氏との差を約7千票まで縮めましたが、無所属や参政党など保守系新人3人の合計得票が岩屋氏を上回る約5万9千票となりました。
・共同通信の出口調査では若年層の支持が一部保守系新人に集まったとの結果があり、当選後も一部候補が選挙区での活動継続の意向を示しています。
まとめ:
今回の結果は大分県内で自民の優勢と中道勢力の失速を示しており、非自民の保守系候補が票を分け合う構図も確認されました。今後の県内政局は流動的で、現時点では未定の要素が残っています。
