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花粉症と我慢出勤、平均30.6日
要約
クリニックフォアグループの調査(2026年1月実施、309名)で、94%が仕事のパフォーマンス低下を自覚。平均パフォーマンスは5.4点、低下を感じる期間は平均30.6日、1日平均4.4時間で、季節中の生産性損失は試算で約8営業日分とされています。
本文
クリニックフォアグループは2月6日、働く人の花粉症による影響に関する調査結果を発表しました。調査は2026年1月19日〜23日にインターネットで行われ、働く花粉症の男女309名が対象でした。回答では鼻水やくしゃみ、鼻づまり、目のかゆみなどが多く挙がり、集中力の低下や日常業務への支障が示されています。調査は仕事のパフォーマンスや勤務への影響の実態を明らかにしています。
主な調査結果:
・調査対象は309名で、主な症状は鼻水(75%)、くしゃみ(66%)、鼻づまり(65%)、目のかゆみ(64%)と報告されています。
・94%が仕事のパフォーマンス低下を自覚し、低下度の平均は10点中5.4ポイントでした。
・パフォーマンス低下を感じる期間は春シーズンで平均30.6日、1日あたり平均4.4時間と回答されています。
・これらの数値を基にした試算では、春シーズン中の生産性損失は1人あたり約8営業日分に相当するとされています。
まとめ:
調査は、花粉症が思考や集中を要する業務の遂行に影響を及ぼしている実態を示しています。また、約1カ月にわたり症状を抱えながら働く「我慢出勤」が見られることや、季節中の生産性損失が試算で示されたことがポイントです。今後の追加の発表や対策については現時点では未定です。
