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米下院、対カナダ関税撤廃決議を可決 トランプ氏の拒否権で成立困難か
要約
米下院は11日、トランプ政権がカナダに課した高関税の撤廃を求める決議を賛成219票で可決しました。共和党から6人が賛成に回り、トランプ氏はSNSで反対共和党員に選挙上の不利益を警告しました。上院通過後も拒否権で成立が難しいとみられています。
本文
米下院は11日、トランプ政権がカナダに課した高関税措置の撤廃を求める決議案を賛成多数で可決しました。可決には与党共和党から6人が賛成に回ったことが含まれます。決議は実務上の効力より象徴的な意味合いが強いと見られています。上院での扱いやトランプ大統領の対応が今後の焦点です。
可決の要点:
・決議は賛成219票、反対211票で可決された。
・与党共和党から6人が賛成に回ったと伝えられている。
・トランプ氏は自身のSNSで、関税に反対した共和党員に選挙で不利益が生じると述べた。
・トランプ政権は昨年3月に合成麻薬フェンタニル流入を理由にまず25%を課し、その後35%に引き上げている。
まとめ:
下院の可決は政府の関税方針への議会の反発を示す動きであり、可決後も上院審議や大統領の拒否権行使が焦点になります。今後の正式な手続きや判断は上院の扱いと大統領の対応次第で、現時点では最終的な成立は未定です。
