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グローバルサウスとは何か
要約
「グローバルサウス」は途上国や新興国の総称で、明確な定義はなく国連のG77などの枠組みで語られることが多いとされています。2022年のウクライナ侵攻以降や23年10月のガザ侵攻を契機に、西側と距離を置く外交姿勢が目立ってきています。
本文
国際社会で「グローバルサウス」と呼ばれる国々の存在が注目されています。名称は途上国や新興国が地球の南側に多い点に由来しますが、具体的にどの国を指すかについて決まった定義はありません。近年は外交面で独自の立ち位置を示す国が増え、国際政治の一要素として注目されています。
報じられている点:
・「グローバルサウス」は途上国や新興国の総称で、範囲は明確に定まっていません。
・国連の77カ国グループ(G77)は1964年に途上国の利益拡大を目的に創設され、現在は130カ国以上が参加しています。
・2022年のロシアによるウクライナ侵攻以降、欧米と距離を置きロシアを公然と批判しない国が相次いだと伝えられています。
・一部の国はロシア産原油を購入するなど経済的な関係を維持しており、記事ではインドの動きにも触れています。
・23年10月のイスラエルによるガザ侵攻を巡り、欧米の対応を「二重基準だ」と批判する声が出ています。
まとめ:
グローバルサウスは政治体制や経済水準が多様でありながら、自国の発展を優先し世界の多極化を求める点が共通しています。米ロや米中の対立局面でどちらかに踏み絵を迫られることを拒む傾向が報じられており、今後の具体的な方針や動きは現時点では未定で、各国の声明や国際会議での発表が注目されます。
