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大阪医療大学が開学 円形校舎に脳卒中専門病院も
要約
大阪芸術大学グループの新設校「大阪医療大学」が4月に開学します。短期大学の保育学科を医療看護学部へ転換し、理学療法学科と看護学科(各定員40人)を設ける点が特徴です。校舎は昭和34年竣工の円形校舎で、1階に脳卒中再生医療の「ふくとみクリニック」が入っています。
本文
大阪芸術大学グループの施設を活用して、新たに「大阪医療大学」が4月に開学します。現在は大阪芸術大学短期大学部(旧浪速短期大学)として保育学科の学生が学んでおり、3月の卒業後に学科を廃止して医療系に転換する計画です。学部は医療看護学部が1つで、理学療法学科と看護学科を各定員40人で設置します。校内には昨年6月に開院した脳卒中再生医療センター「ふくとみクリニック」も入っています。
報じられている点:
・現地の正門表示は開学前は「大阪芸術大学短期大学部」のままであること。
・短期大学の保育学科は卒業後に廃止され、施設は大阪医療大学へ転用される予定であること。
・学部は「医療看護学部」1学部で、理学療法学科と看護学科を設け、それぞれ定員40人であること。
・理学療法学科の校舎は昭和34年竣工の円形校舎で、設計は坂本鹿名夫氏の考案校舎の一例とされること。
・円形校舎の1階には脳卒中再生医療を行う「ふくとみクリニック」があり、全国から患者が訪れていると伝えられていること。
・再生医療は患者自身の骨髄幹細胞を培養して体内に戻し、機能回復を促す治療法の一つとして紹介されていること。
まとめ:
大阪医療大学の開学は、既存の短期大学施設を医療教育へ転換する事例として注目されます。円形校舎と校内にある再生医療センターの併存は教育と臨床の接点をつくる点が特長です。開学は4月、在学生の卒業は3月とされており、今後の教育効果や臨床連携の広がりは現時点では未定です。
