← ニュースAll
新秩父宮ラグビー場が生まれ変わる
要約
明治神宮外苑で新秩父宮ラグビー場の着工説明会が開かれ、元の名称を継承しつつ副名称をSMBCオリーブスクエアとすることが発表されました。神宮外苑地区まちづくりの一環で、国際基準の全天候型スタジアムや広場・緑地の拡充が計画されています。
本文
明治神宮外苑で新秩父宮ラグビー場(仮称)の工事着工に関する記者説明会が行われました。既存の秩父宮ラグビー場の名称は継承しつつ、副名称としてSMBCオリーブスクエアが付与されると発表されています。工事は『神宮外苑地区まちづくり』という大規模再開発の一環で、スポーツ施設の更新や広場・歩道の整備が含まれます。事業者側は国際基準対応の全天候型スタジアムやバリアフリー化、周辺の緑との調和を目指すと説明しています。
説明会で示された点:
・着工説明会は2月12日に実施されたこと。
・名称は正式に『新秩父宮ラグビー場』で、副名称はSMBCオリーブスクエアとなること。
・事業は神宮外苑地区まちづくりの一部で、広場やオープンスペースの割合を現在の約21%から約44%へ増やす計画であること。
・旧ラグビー場は北側に移設し、鹿島建設を代表企業とする秩父宮ラグビー場株式会社が事業を担うこと。
・施設は大屋根と人工芝の全天候型で、コンサートや展示など多用途に対応する見込みであること。
・樹木保全に配慮し、いちょう並木は保存、完了時の樹木本数は約1,904本から2,304本に増える見込みであること。
まとめ:
今回の着工で秩父宮の機能更新と神宮外苑全体の大幅刷新が進む見通しです。新スタジアムは試合環境の安定化や多目的利用を想定し、周辺の歩行空間や緑の拡充も計画されています。ラグビー場の主要構造は第1期で2029年に一部供用開始、第2期を経てラグビー場全体は2036年、地区まちづくり全体は2038年完成の予定です。今後は関係者による公式発表や手続きが続く見込みです。
