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住友生命、Vitalityに貯蓄機能追加
要約
住友生命は健康増進型保険「Vitality」に貯蓄機能を組み合わせた新商品「ドルつみVitality」を2026年1月から発売したと伝えられています。Vitalityコインを積立に充当し、米ドルの積立でドルコスト平均法を使う設計が特徴です。顧客調査で約6割にニーズがあると報告されています。
本文
住友生命は、健康増進型保険「Vitality」に貯蓄機能を組み合わせた新商品「ドルつみVitality」を2026年1月に発売したと伝えられています。新商品は、従来の保険機能に加え健康の取り組みで得られる「Vitalityコイン」を積み立てに充てられる点や、米ドル建てでの積立を想定し為替リスクを抑える仕組みを組み込んでいる点が特徴です。開発には保険数理や金融庁の認可対応、システム改修などのハードルがあり、約3年の検討を経ての発売となりました。人口減少や高齢化が進む中で、保険の役割を資産形成に広げる狙いも示されています。
主なポイント:
・新商品名は「ドルつみVitality」で、発売は2026年1月からと伝えられています。
・健康増進の取り組みで付与される「Vitalityコイン」を積立部分に充当する設計を導入しています。
・積立は米ドル建てで、ドルコスト平均法により為替リスクを抑える方式としています(5年積立後、5年据え置く構成を示しています)。
・顧客アンケートでは健康と資産形成の両方に興味を示す層が約6割と報告されています。
・開発では、健康で寿命が延びると満期保険金支払が増えるといった数理上の課題や、金融庁の審査対応、システム面の改修が課題となりました。
まとめ:
新商品は健康増進と資産形成を組み合わせる設計で、保険の提供領域を広げる試みとされています。個人の資産形成や保険業界のサービス範囲に影響が考えられ、住友生命は2030年の会員500万名目標などを掲げています。生命保険募集人の新呼称は26年2月までに決定・発表する予定と伝えられており、他の公式発表については現時点では未定とされています。
